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2018-05
【VOX】米国の電気通信セクターETFは高配当だけどマイナス成長
アメリカ株式市場で高配当な業種と言えば電気通信サービス・セクターです。このセクターに集中投資できるETFがバンガード社のVOXで配当利回りは4.15%もあります。 他に高配当なセクターと言えば、バンガード・米国公益事業セクターETF(4.14%)やバンガード・米国生活必需品セクターETF(3.24%...
VGTで1年で28.5%も成長した情報技術セクターに投資する!
アメリカ、いや、世界を代表するような成長著しい企業の特徴と言えば情報技術、テクノロジーです。この分野は外せません。今後も自動運転、RPA、ロボットと確実に産業の中心にITありです。という事はその情報技術セクターに投資すれば幸せになれるのか?を調べて見ました。 一方で不況時に影響を受けやすいのも情報技...
VDEで高配当なエネルギーセクターへの集中投資
アメリカの石油やガスなどのエネルギーセクターは高配当企業が多いです。個別銘柄への投資は怖いと思う方には、セクターへ丸ごと投資できるETFはどうでしょう?今日はそんなセクター単位で投資ができるETF「バンガード・米国エネルギー・セクターETF」の紹介です。 なおセクター別でいうとエネルギーセクターET...
【VEA】バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETFを日本人は買うな!
バンガード・FTSE先進国市場(除く米国)ETF)を調べて見ました。
このETFの中身の2割強は日本株への投資となるので、わざわざドル建てで為替リスクを背負って、しかも米国株式の高い取引手数料を払って保有する意味が見つかりませんでした。
国別構成比率、中長期トータルリターン、配当・増配率を整理しました。私たち日本人には投資妙味のないETFですが。
楽天VYMこと楽天・米国高配当株式ファンドで配当金生活?は間違い!
2018年1月に楽天投信投資顧問から発売された米国株ETFシリーズの一つ、楽天・米国高配当株式ファンドの紹介記事です。
【VOO,IVV,SPY】S&P500連動ETF比較は時間の無駄
ウォーレン・バフェット氏が自分の死後は資金の9割をS&P500に投資せよ!と残しているのは有名な話です。ではそのS&P500に投資するとしてもS&P500連動ETFは3強時代で選定に悩みます。 何を基準にどれを選んでよいのか悩みますよね。米国株ETFは購入時に手数料もかかるし、そもそも短期売買で利ザ...
楽天VTと本家VTの購入方法でお得なのはどっちか検証したよ!
米国株投資の王道とも言えるVTですが、2017年の9月に楽天投信顧問より100円からVTが買える投資信託が発売されています。いずれの投資方法もメリット・デメリットがあるので様々な条件でどっちがお得なのかを比較してみました。 購入時手数料が不要だけど信託報酬は本家より少し高い楽天VTこと楽天・全世界株...
【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFってどんなETF?
まいど!タケよん!(@takeyon7)です。 発展途上の新興国には今後の成長は期待感があり、その恩恵にあやかりたいところです。そんな新興国への投資には米国株式市場に上場するVWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)と言うETFが有利です。 新興国株式への直接投資は難しいですが、...
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)で世界中に投資ができる!
もう極端な話インデックス投資はVT1本だけに絞っても問題ないと言えそうです。その分浮いた時間を他のことに使いましょう。ではなぜVTだけでよいと思ったのかを解説していきます。 VTだけでアメリカを中心とした先進国への投資と成長著しい新興国への投資を同時にかつ、低い経費率で実行できることがVTだけで十分...
米国株デビューで迷ったら、15万円分くらいのVTIを買うのが正解
米国株デビューをしたいけど、何から買えばいいか分からなければ、とりあえず15万円程度のVTIを買うのが正解です。理由は後述します。 他の著名米国株ブロガーのブログを読んで勉強したが、高配当な個別銘柄とかバフェット銘柄とかS&P500連動ETFとか良さそうな投資対象が多岐に渡り、何から始めてよいかわか...
【VYM】【VIG】【HDV】配当重視の米国株ETFを比較する!
当記事では米国株ETF投資において「配当」を重視する際に抑えておくべき3つのETFを比較・紹介します。
ZMLPとか言う米国籍ETFが14%超の分配利回りだけど何者か調査してみた!
ZMLPと言う10%超の高配当な米国ETFがあります。投資対象がMLPであるETFなのですが、そもそもMLPとは何かからの解説記事です。ZMLPにはもちろんリスクもありますが10%を超える分配金があると言う点で旨みもあります。
VBK(米国スモールキャップ・グロースETF)で若手有望株に投資
今やアメリカを代表するアマゾンやグーグルだって最初は小型株(スモール)でした。そんなアメリカンドリームを掴むべくアメリカの小型成長株へリスクを抑えて投資をする場合、このVBK(米国スモールキャップ・グロースETF)という選択肢があります。 VBKの特徴 VBKはCRSP USスモールキャップ・グロー...
VDC(米国生活必需品セクターETF)はポートフォリオ必需品?
人は不景気になったら一日中家の電気消しますか?身体を洗わなくなりますか?スーパーでの買い物をやめますか?風邪をひいても薬を我慢しますか?赤ちゃんの紙おむつの交換を止めますか? 生活必需品セクターのような景気に左右されずに売上、利益を上げることができる事業への投資を考えてみました。 その企業群に分散投...
2050年の世界経済を見据えた投資先選び
投資方針の決定に先駆けて、投資先をどこにするか考えてみました。フラットに見て、世界中の国の中から経済成長の余地がある国を選定するのが賢明かと思いました。 2050年のGDP予測を出している会社があったので紹介します。 GDPの成長率から今後の成長余地を予測する 2050年の経済大国は中国!でも成長率...