楽天VYMこと楽天・米国高配当株式ファンドで配当金生活?は間違い!

まいど!タケよん!(@takeyon7)です。

楽天投信投資顧問が頑張ってます!高成長・高配当な米国株式への投資ラインナップが広がりました!

米国高配当株式に投資するETFと言えばバンガード社のVYMブラックロック社のHDVが有名です。だけど、米国株式は購入手数料がかかるし、少額で手軽に…とは難しいです。

そこを開拓してくれたのが楽天投信投資顧問です。2018/1/10に販売開始された「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」です。投信なので100円から気軽に買えるのがイイですね。

ご褒美の缶コーヒーを我慢してこの投信を買った方が幸せになれます。

今日はそんな優良投信の紹介です。もちろんタケよん!も保有しています。

本記事の結論・まとめ

  • ノーロードの恩恵を受けながら少額積み立て投資が可能
  • 楽天とバンガードの二重経費になるが、それでも十分安い経費率(0.2096%)
  • ただし配当金は出さない方針なので高配当株のパフォーマンスを信じる人向け

楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM)とは

楽天VYMと呼ばれるとおり投資対象は本家VYMこと、Vanguard社のバンガード・米国高配当株式ETFです。

本家VYMことバンガード・米国高配当株式ETFとは

本家VYMとはFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数への連動を目指すETFです。

大型株かつ、配当利回りが市場平均以上の銘柄を重点的に組み入れています。構成銘柄上位5銘柄を紹介します。有名企業かつ高配当な銘柄がずらりと並びます。

銘柄(ティッカー)比率配当利回
マイクロソフト(MSFT)7.04%1.81%
JPモルガン・チェース・
アンド・カンパニー(JPM)
3.99%2.00%
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)3.50%2.57%
エクソンモービル(XOM)3.21%4.05%
ウェルズ・ファーゴ(WFC)2.59%2.92%

1位はマイクロソフト社で約7%組み込まれています。マイクロソフトはIT株では老舗に部類します。なので成長期を通り過ぎて配当も安定的に出すようになってきましたね。

楽天VYMの目論見書を読む

楽天VYMの目論見書を読んでみました。インデックスファンドという事もあり、本家VYMとほぼ同じですね。決算が年1回と言う点は本家VYMTと異なります(本家VYMは年4回です)。

投資対象地域:米国

対象インデックス:FTSEハイデ ィビデンド・イールドインデックス

為替ヘッジ:なし

決算:年1回

投資先:バンガード米国高配当株ETF

下図のように楽天VYMはマザーファンドを通じて本家VTに投資することになります。


※目論見書より抜粋

信託報酬:年0.2096%(税込)

この信託報酬は投資対象の本家VTの信託報酬(0.08%)を含んだ数値になります。

注意点は高配当ETFに投資する投資信託ですが、分配金は支払われずに内部で自動的に再投資する方針のようです。

そのため、配当で定期的なインカムを望む方には不向きです。

どの場合にこの楽天VYMへの投資に向くかと言うと次の2点が考えられます。

  • 配当金再投資後のトータルリターンを考えた時に高配当銘柄を集めたVYMはVTIを上回ると考えている方
  • ○○ショック時に高配当がクッションとなり、VTIよりも低ボラティリティとなると考えている方

ブログ後記

結論を申し上げますと、この投信アリです。

ただ、固い意志で10年スパンでの長期投資を行う場合、積み立てた楽天VYMを売って、本家VYMを購入するのもアリです。本家VYMである米国株式は一括購入であればあるほど、買い付け手数料率が下がる仕組みです。


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