2018年から米国株投資を始めました。と言ってもETFですが。
米国株ETFは四半期毎の配当が多いので頻繁に配当金が入金があります。
お金が働いてくれるイメージですね。給与所得以外に日米配当金収入、ソーシャルレンディング、ブログと収入パターンが複数あるのは良いことですね。
と言ってもどの収入パターンもまだまだ小学生のお小遣いレベルの額ですが。今後の成長に期待です。
今月の配当金額
今月は全保有銘柄から配当のあるボーナス月でした(笑)
と言ってもまだまだ保有数は少ないので受け取る配当金も$11.29と少額です。
配当金再投資をするにも手数料負けするのでしばらく待ちですね。
米国株配当金の受け取り履歴
受け取り履歴のグラフを作ってみました。3月まではPFFのみ配当を受け取っています。4月からIVVとVTIが加わって$10の大台?突破です(笑)
PFFは毎月、VTI,IVVは四半期ごとの配当なので四半期ごとにボーナス月になる予定です。
配当金受け取り総額
こちらは受け取り総額のグラフです。当たり前ですが米国株を保有し続ける場合、右肩上がりの気持ちいいグラフになります。
まだ総額でも$19です。受け取った配当で再投資ができるようになりたいですね。
手数料負けしないためにも$1,000以上貯めてからの再配当します。それまでは円をドルに換えての追加投資となりそうです。
米国株投資の今後の予定
米国株は今後も買い増しをしていく予定です。まずは地盤固めにETFを追加購入していく予定です。
銘柄は既に決めていまして、VYM、VIGと高配当、連続配当ETFで攻めていきます。
先日ブログでも紹介したETFですね。


その後のことは決めていませんが、良い感じのETFを探して追加購入するか、個別銘柄への投資も視野に入れています。
買い時についてはあまり悩まずに1~3か月に1回を目安にぼちぼち買っていこうと思います。
関連記事です。タケよん!みたいに2018年から米国株を始めませんか。

保有するPFFの紹介記事です。

コメント
米国株の分配金は為替の影響が大きいのと円転時の税制が面倒だと思いますが、これらを加味しても投資妙味はあるんでしょうか?
私は上記のことが気になっているので、投信で運用しています。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、手続き面で非常に面倒です。特に私のような少額投資の場合、税金を取り戻すメリットより手間の方が圧倒的に大きいです。
投資額はいずれ拡大する予定ですので今は経験を積む期間と割り切っています。
他にもブログのネタになるから、投資そのものが好きだからという経済的なメリット以外の理由ですね。
楽天VTIや楽天VWO等、優れた投信はありますが、突き詰めていくと信託報酬は二重コストですからね。
ついつい長くなってしまいましたが、「投資額が大きい」かつ「長期間運用する予定」の場合には米国株ETFのほうが投資妙味があると思っています。