ダウの犬戦略の2019年日本版「TOPIX Core30の犬」はこの銘柄だ!

まいど!タケよん!(@takeyon7)です。

先日「2019年版ダウの犬銘柄はコレだ!インデックスに勝てる高配当戦略投資!」と言う記事を書きました。

これはNYダウ株価指数の採用銘柄のうち配当利回り上位10銘柄を1年間保有すると市場平均をアウトパフォームする可能性が高いと言う戦略です。

配当利回りが高くなっていると言う事は株価が安くなっているという事なので(他の銘柄と比べると)下がりにくく上がりやすい傾向にあると言う点を利用した戦略です。

そのため、実はこの戦略はNYダウ以外にも適用できます。

今回は日本株式に当てはめてダウの犬ならぬ「TOPIX Core30の犬」戦略を考えてみました。

TOPIX Core30採用銘柄一覧

Core30なので30銘柄で構成させれる指数です。ちなみにNYダウ平均株価指数も30銘柄で構成されています。

証券コード銘柄名配当利回(%)
2914日本たばこ産業5.83
3382セブン&アイ・ホールディングス1.93
4063信越化学工業2.44
4452花王1.52
4502武田薬品工業4.85
4503アステラス製薬2.81
6098リクルートホールディングス1.08
6501日立製作所3.09
6752パナソニック3.58
6758ソニー0.64
6861キーエンス0.33
6954ファナック4.92
6981村田製作所2.11
7203トヨタ自動車3.63
7267本田技研工業4.00
7751キヤノン5.52
7974任天堂2.93
8031三井物産4.77
8058三菱商事4.17
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ4.03
8316三井住友フィナンシャルグループ4.80
8411みずほフィナンシャルグループ4.40
8766東京海上ホールディングス4.26
8802三菱地所1.53
9020東日本旅客鉄道1.54
9022東海旅客鉄道0.61
9432日本電信電話3.71
9433KDDI3.79
9437NTTドコモ4.45
9984ソフトバンクグループ0.63

Core30の犬銘柄はコレだ!

先ほどの構成銘柄を配当利回りの降順で上位10社を抜き出したのが下記になります。

単純平均で4.8%もの利回りになります。かなり高利回りですね。特にJTは6%に迫る勢いです。

証券コード銘柄名配当利回(%)株価(*1)
2914日本たばこ産業5.832,587
7751キヤノン5.522,918
6954ファナック4.9215,935
4502武田薬品工業4.853,715
8316三井住友フィナンシャルグループ4.803,662
8031三井物産4.771,679
9437NTTドコモ4.452,465
8411みずほフィナンシャルグループ4.40171
8766東京海上ホールディングス4.265,217
8058三菱商事4.173,030

(*1)株価は2019/1/4終値

この10社を保有するのがダウの犬戦略の日本版になります。

Core30の犬戦略への投資には1,500万円以上必要

課題は均等にCore30の犬銘柄へ投資しようとすると大きな資産が必要になる点ですね。

ファナックは1単元持つだけでも160万円程の資産が必要です。全銘柄を均等に持とうとすると1,500万円以上の資金が必要になります。

下表はなるべく均等にCore30の犬に投資をした場合の単元数と費用です。合計で1,521万円必要になります。

 

証券
コード
銘柄名配当利回
(%)
株価
(*1)
単元数取得費用
(千円)
2914日本たばこ産業5.832,58761,552
7751キヤノン5.522,91851,459
6954ファナック4.9215,93511,594
4502武田薬品工業4.853,71541,486
8316三井住友フィナンシャルグループ4.803,66241,465
8031三井物産4.771,67991,511
9437NTTドコモ4.452,46561,479
8411みずほフィナンシャルグループ4.40171931,587
8766東京海上ホールディングス4.265,21731,565
8058三菱商事4.173,03051,515
合計15,212

ミニ株を併用すれば500万円で参入可能

値嵩株のファナックのみミニ株で30株だけを購入する形にすれば必要資金を500万円までに抑える事ができます。ミニ株使用範囲拡大すれば更に少額でもCore30の犬への投資も可能です。

証券
コード
銘柄名配当利回
(%)
株価
(*1)
単元数取得費用
(千円)
2914日本たばこ産業5.832,5872517
7751キヤノン5.522,9182584
6954ファナック4.9215,9350.3478
4502武田薬品工業4.853,7151372
8316三井住友フィナンシャルグループ4.803,6621366
8031三井物産4.771,6793504
9437NTTドコモ4.452,4652493
8411みずほフィナンシャルグループ4.4017131529
8766東京海上ホールディングス4.265,2171522
8058三菱商事4.173,0302606
合計4,970

(*1)株価は2019/1/4終値

ブログ後記

Core30の犬を記事に整理してみて、保有していたのはみずほFGだけでした。キヤノンは配当利回りが高くチェック中銘柄ではありますが。いずれにせよ資金を比較的多く必要とする銘柄が多く少し敷居が高いですね。

Core30の犬投資も打倒TOPIX Core30を目指したアクティブファンドとなりますが、保有ルール、利益確定ルールが明確になっているため、感情をかさまず取引することができます。

打倒Core30が叶うかの答え合わせは1年後となります。

ほな、また。


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