払渡し期間が過ぎた端数株式処分代金/交付金銭を受け取る方法

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超分散投資?として端株をたくさん持ってます。そうすると上場廃止などで端数株式処分代金の受け取りの機会がちょくちょく訪れます。

郵便局に行けば受け取れるのですが端株処分代金とかだと受け取れる金額が500円以下のこともあり、億劫になって受け取り期間を過ぎてしまうことがあります。

今回はそんな銀行取り扱い期間が切れた端数株式処分代金をまとめて受け取って来ました!

どうしたら良いのか分からず困っている人の役に立てば幸いです。

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受け取り期間内なら郵便局へ

上場廃止などになると下の画像のような交付金銭領収書や端数株式処分代金領収書が届きます。

銀行取り扱い期間中に郵便局に持っていけば記載されている金額を受け取ることが出来ます。

1枚で10万円以上を受け取る際には本人確認書類と印鑑が必要になるのでご注意ください。

ではこの期間を過ぎるのどうなるの?受け取れなくなるの?
取扱期間を過ぎると郵便局では受け取れなくなります。
が、紙切れになるわけではないのでご安心ください。受け取る方法はまだ残っています!

払渡し期間後の受け取り方法

交付金銭領収書や端数株式処分代金領収書の受け取り方法は裏面に方法が2つ書かれてます。

1つ目は振込先情報を裏面に記載して信託銀行に郵送して振り込んでもらう方法です。

もう一つは信託銀行の窓口に持っていく方法です。

郵送費用や信託銀行までの交通費がかかるので期間内に郵便局に行くのが一番ですね笑

と言うことで今回は信託銀行窓口に行って受け取ってきました。

期間内に郵便局で受け取る時と同じく信託銀行の窓口に持っていくと普通に受け取ることが出来ました。

信託銀行だからといって窓口の予約等も不要で普通に営業時間内に行くだけでした。

今回は溜まっていたのでみずほ信託銀行と三菱UFJ信託銀行とハシゴしてきましたが、やっぱりめんどくさいので期間内に郵便局に行くのが一番ですね笑

端株は面倒ですがこんなメリットもありますよ↓

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