まいど!高配当大好きタケよん!(@takeyon7)です。
分配金利回り12%超のZMLPが値下がりしてきたので買い増しをしました。米国株ポートフォリオ内比率も買い増しをしてを10%未満なので良いかなと。50株買い増しをしたので年間受け取り分配金額も80ドル(税引前)増える計算になります。
ただ、過去減配を繰り返しているETFなので今後、分配金額は減る可能性はあるでしょう。
初回購入は2018年12月でした。
ZMLPの株価指数と原油価格の相関は?
仕組み上原油価格に相関がある言われるZMLPですが、調べて見るとなんか微妙でした。
下記は1年前の2018/8/16時点の価格を100%として指数化したグラフです。ZMLPは2018年12月から1月にかに底をついた原油やS&P500に連動するわけでも無くZMLPの基準価格は2018年11月末には反転しています。
そして2019年8月の株安に連られてZMLP価格も下がっています。
ZMLPについて知りたい方は下記記事をご覧ください。
ハイリスク銘柄の配当依存に注意したい
高配当ETFは好物なのでこのZMLPしかりYYYやPFFなどの変わり種ETFも持っています。このあたりは趣味ですね。投資を楽しむわけでなくただの手段として利用するだけでならVTIかVTどちらか一本と必要に応じてBNDをプラスするだけで良いと思います。
が、タケよん!のようにブログを書くほど投資を楽しむ程の変態になれば高配当なETFなども保有してしまいます。楽しみはしていますが目的は資産形成であったり不労所得の獲得です。
ポートフォリオバランスは気を付けていますが不労所得発生源のバランスについても気を付けたいと思います。
というのも2019年の配当金の額を整理してみて見るとZMLPの依存度が意外と高かったです。ポートフォリオバランスは10%未満で資産額に対する依存度は低く抑えていても、不労所得に対する依存度は割と高めでした。
VTIやBNDのように王道ETFであればある程度高依存でも問題はないですが、ZMLP、YYYのようなハイリスクETFの依存度は低く抑えておきたいです。
ブログ後記
ZMLP購入後に気づいたのが不労所得発生源バランスでした。ZMLPへの依存度が以外と高かったので今後注視していきたいと思います。しばらくはVTI、BND、SPYDの買い増しを行いたいです。