投資信託の保有本数は何本が最適か

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皆さんは投資信託を何本持っていますか?私は70本くらい持っています。自分でもバカなのかなと思います。

そこで今回は保有する投資信託の本数は何本が最適かを考えてみました。

投資信託の保有本数は少ない方が良いです。では投資信託の保有本数が少ないことによるメリデメを整理していきます。

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本数が少ないことによるメリット

メリットは管理が楽なことですね。

毎月どの投資信託にいくら積立てるか。

ポートフォリオのリバランスをする時に売る投資信託はどれか。金額はいくらか。代わりに買う投資信託はどれで何万円分なのか。本数が少ないとすごく楽ですよね。

投資信託の保有本数が少ないイコール、考える時間も少なくて済みます。時間は有限ですからもっと有意義なこと、生産性のあることに時間を使うと良いですね。

買い付け時も投資信託の中身を調査しますよね。本数が多いとどうしても投資信託1本あたりにかけられる時間は減ります。結果、訳の分からない投資信託を買ってしまうことになりかねません。

配当控除の計算が楽。確定申告で配当控除を受ける場合は目論見書で投資信託の外貨建資産割合や非株式割合を確認し、控除対象かどうか、控除割合を確認する必要があります。保有している投資信託の本数分だけ…

数本レベルの保有の場合、慣れれば大した労力ではありません。

本数が少ないことによるデメリット

少ないことによるデメリットは2点あります。

一つ目は早期償還リスクですね。極端な例ですが、投資信託を1本しか持っておらず、しかもそれが早期償還された場合、いきなりキャッシュポジションが100%になってしまいます。

もう一つは資産の集中に伴う資産減少リスクですね。例えば日本株式インデックスファンド100%ポジションだった場合にバブル崩壊並の下落があればどうでしょう?気づき上げた資産価値は大暴落となってしまいます。

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デメリットは回避可能!

早期償還リスクに備えるには?

純資産額の大きな投資信託を選ぶことです。運用額が少なくなると早期償還リスクが高くなります。人気のインデックスファンド、純資産額が順調に右肩上がりに成長している投信を選ぶようにしましょう。

テーマ型投信なども避けましょう。旬を過ぎれば純資産額は減る一方です。AI、RPA、働き方改革関連など、最近は人気かもしれませんがこの人気がずっと続くとは限りません。

やはりインデックスファンドですね。市場平均への投資が長期投資へ向いていますし、純資産が急激に減ることも考えにくいです。

資産減少リスクに備えるには?

投資信託の保有本数を抑えつつ資産分散、リスク分散をする方法もあります。1本の投資信託で複数の資産クラスへの投資が可能な投資信託を有効活用すると良いですね。

例えば楽天VTのような全世界株式へ投資できるような投資信託です。これを使えばアメリカも他の先進国も新興国も投資することができます。ただし、半分以上はアメリカ株式への投資となっているので投資対象の割合には注意が必要です。

その場合はeMAXIS Slim全世界株式(3地域均等型)のようなタイプもいいですね。国内株式、先進国、新興国とバランスよく3資産に投資することが可能です。日本がダメでも他の先進国、先進国がダメでも新興国と言うようにリスク分散することができます。ただ、リーマンショック時のように全世界同時に不況になることもある点は覚えておきましょう。

債券を混ぜる場合はeMAXIS Slimバランス(8資産均等)なども選択肢になりますね。この場合、1本の投信で株式にも債券にも不動産にもまんべんなく投資をすることができます。

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