インデックスファンド複数本 VS バランスファンド1本 (前編)

こんにちわタケよん!です。投資信託、積み立ててますか?

バランスファンドって設定された比率になるように売ったり買ったり調整してくれているので手間暇かかっているし、その分コストが高いんでしょ?そう思っていませんか?

タケよん!もそう思っていました。実際に調査してみるまでは!

バランスファンドとは

バランスファンドとは複数の資産クラスに自動で分散投資をしてくれるファンドのことです。分散の効果については投資の格言「卵は1つの籠に盛るな」にある通り、1つの資産クラス(籠)に資金(卵)を集中投資せずに分散しましょうね。と言うものです。

ファンドによって分散の方針は異なりますが4資産分散とか8資産分散ファンドがあります。次の章ではバランス型投資信託のメリットとデメリットについて解説していきます。

バランス型投資信託のメリット

それではバランス型投資信託のメリットについて見ていきます。

リバランスが不要

過去記事の中で「投資信託の選び方(前編)」、「投資信託の選び方(中編)」、「投資信託の選び方(後編)」で紹介した方法では自分で資産配分(アセットアロケーション)を決めて積み立て設定をしましょうねと言う方法でした。

この場合、すべての資産クラスが均等に成長すれば資産配分の割合は変わりませんが、特定の資産クラスのみバブル状態で高騰した場合は資産配分が崩れて、特製の資産クラスにリスクが偏った状態となります。

具体例を示すと下の左の図のように4つの資産クラスに均等に投資をしていたとします。

時間が経つにつれて円安かつ先進国株高となり先進国株式の割合が下の右の図のように なったらどうでしょうか。

先進国株式と言う特定の資産クラスにリスクが偏った状態になってしまいます。

この偏りを無くすために比率の高い先進国株式を売って比率の低い他の資産クラスを買いなおす作業のことをリバランスと呼びます。

自分でインデックスファンドを複数本組み合わせている場合はこのリバランス作業を自分で定期的に行う必要があります。

しかし、バランス型投資信託の場合、このような偏りにならないように常に設定どおりの資産割合を自動で保ってくれるので、バランスファンドの場合は投資家自らが行うリバランスは不要となります。

投資信託1本でカバー出来る

もう1つのメリットは複数の投資信託を買わなくて良いということがあります。

インデックスファンド複数本を組み合わせる場合は投資信託の選び方(後編)」で紹介したような投資信託をいくつか選ぶ形になりますが、バランス型投資信託の場合は基本的にどれか1つでかまいません。

下の画像はタケよん!の積み立て設定ですが10本の投資信託を組み合わせています。バランスファンドの場合、こんなにたくさんの積み立て設定は不要になり、非常に楽に分散投資をすることができます。

インデックスファンド複数本 VS バランスファンド1本 (後編)へ続く。

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