TOKAIホールディングス(3167)の優待が到着!何選ぶ?

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上手く使えばとってもお得なのがTOKAIホールディングス(3167)の株主優待です!隠れ優待(?)もありますし!

お得な作戦、注意事項を解説していきます。

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TOKAIホールディングス(3167)の優待内容

TOKAIホールディングスの株主優待の内容は選択肢が豊富です。お水だったりQUOカードだったりポイントだったり格安SIMサービスの通信費の割引だったりと色んな選択肢がありますし、100株、300株、5,000株と保有株数によっても内容がレベルアップします。

この中でも特にオススメなのがEコースの格安モバイルサービスLIBMO(リブモ)の割引です!もうここ何年も利用しています。今回の記事ではこのEコースの格安モバイルサービスの内容について掘り下げていきたいと思います。

そういえば2018年はここの優待で格安SIMが1年間無料になるすんごい内容の特別優待を実施していましたね。

隠れ優待とは?

いきなり閑話休題ですが、ここの会社は隠れ優待とも言える内容のものを実施しています。
それは株主優待の申し込み書に同封されている株主アンケートです。

なんとアンケートに真面目に答えるだけでTLCポイントが1,000ポイント貰えます!太っ腹!

皆さん
皆さん

TLCポイントって何?どこで使えるの?

タケよん!
タケよん!

これ見て!TLCポイントの交換先!みんな大好きWAONポイントにも交換できるんやで!

皆さん
皆さん

こんなんほぼ現金ですやん!

アンケートサイトはこちらからどうぞ!株主番号が必要なのでご注意ください。
パスワードは「T+株主様の郵便番号」です。

鍵はTLC会員

ただし、アンケートで1,000ptが確実に貰えるのはTLCポイントサイトの会員のみです。
TLC会員ではない場合はクオカードPay500円分かつ抽選になってしまいます。
このTLC会員が少し曲者で、誰でも簡単に会員になれる訳ではありません。
TOKAIグループが提供するサービスを契約している利用者のみ入会資格があるんですよね。ケーブルテレビとか水の宅配サービスとか。

TOKAIグループは名前の通り東海地方が地盤の会社ですので簡単にはサービス契約も難しいです。1つを除いて。

その例外の1つが格安SIMサービスのLIBMOです。一度LIBMOに契約すればTLCポイントサイトの会員になれます!

タケよん!
タケよん!

LIBMO解約してもTLC会員資格は失われないから安心してね!

ちなみに初めてLIBMOを契約するにはamazonで売っているエントリーパッケージ経由での入会がオススメです!事務手数料3,300円が無料になりますから!

アンケートは2023年7月31日までですから今から準備しても間に合いますね!
ちなみに家族で複数人が株主の場合でアンケートの1,000ポイント獲得目的だけであればLIBMOを契約するのは1人だけで問題無いです。理由は後述します。

アンケートのお礼のTLC1,000ポイントは家族分合算可能!

さて、晴れてTLC会員になりましたらアンケートを回答してTLC会員番号を指定して1,000ポイントゲットするわけですが、これは家族名義のTLC会員に集約・合算が可能です!

ちゃんとTLC公式サイトのよくある質問にも記載されていますのでご安心ください。

実際、私も過去に家族分のポイントを合算してます。

LIBMOの友達紹介キャンペーンは太っ腹

LIBMOの回線数を増やしたい場合は友達紹介キャンペーンを利用しましょう!

LIBMOの友達紹介キャンペーンは5,000ポイントが紹介した側に付与されます。紹介された側には何も無いのが残念ですけどね。

なので家族複数人とかでTOKAIホールディングスの株主優待の利用を考えている人は1人目はエントリーパッケージで購入し、2人目以降は1人目から紹介する形がベストプラクティスかと思います。

デメリットは全回線の開通まで少し手間がかかる点ですが。

注意!LIBMOの回線品質は期待できない

金額面のメリットは大きいですが、回線品質面ではお世辞にも良好とは言えないです。2018年からサブスマホとして利用してきたのでその感想をお伝えします。

電波の掴み具合は問題無いです。これはMVNOの性質なんですがドコモの設備を借りているだけなので電波キャッチに関してはドコモと全く同じです。同じアンテナ使っていますので。

スピードに不満アリ!

不満は回線速度です。平日の12時台や17時台に遅くなります。それも使用に支障をきたすレベルで。
下記は平日のお昼12:47に測定した速度です。ダウンロードで0.2Mbpsですのでこれは皆さんがギガを使い切って制限がかかった時のスピードと同じかそれ以下と同等の速度と思ってもらったら良いです。

このピーク時以外の時間帯は爆速では無いですが問題なく使用できるレベルです。
このような特徴(デメリット)がありますのでメインには使いづらく、サブスマホを安く維持したい人向けの回線なのかな。と思います。

TOKAIホールディングス(3167)の配当・優待情報

株価:901円
年間配当:32円
配当利回り:3.55%
株主優待の内容:天然水やクオカード、TLCポイント、格安モバイルサービスLIBMOの利用料割引
優待利回り(100株):0.55%(クオカード)~1.11%(TLCポイント)~2.33%(LIBMO割引)
総合(配当+優待)利回り:4.1%(クオカード選択時)~4.66%(TLCポイント選択時)~5.88%(LIBMO割引選択時)
待権利確定月:3,9月
自己資本比率:41.5%
※2023年6月30日終値(901円)より算出しています。

優待利回りは100株保有時かつLIBMO割引を選んだ時が最大になります。ただ、前途のアンケートで更に1,000ポイント貰った場合は1.11%の利回りが上乗せされるので総合利回りは最大6.99%になります!

これ配当の3.55%部分は課税されちゃいますが、それ以外は課税されないのもメリットですね。

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