引っ越し費用って
「繁忙期だから高いのは仕方ない」
「ファミリー引っ越しだとこのくらいかかるよね」
と、言い値で契約していませんか?
我が家は今回、
業界2位のアート引越センターの見積もり248,710円に対し、
サカイ引越センターを79,200円まで下げることに成功しました。

差額は169,510円。
アート比で半額以下、10万円以上の削減です。
特別な裏技や無理なゴネは一切していません。
やったことは、相見積もりの取り方と交渉の順番、そして“ある一言”を出すタイミングを間違えなかっただけ。
この記事では、なぜここまで金額が下がったのか、実際の見積もり金額と交渉の流れを、体験談ベースで詳しく解説します。
これから引っ越しを予定している方は、契約前に必ず読んでおいてほしい内容です。
実際の見積もり金額(業界大手同士の比較)
今回取得した見積もりは以下の通りです。
- アート引越センター(業界2位):248,710円
- サカイ引越センター(初回提示):97,900円
- サカイ引越センター(上司に電話後):79,200円
営業担当が上司に電話したあと、更に約1万8,000円の追加値引きが入り、
業界2位アート引越センターの見積もりと比べて半額以下になりました
今回の結果を見ると、アート引越センターの見積もりは相場より高めだった可能性があります。

今回の引っ越し条件
今回は少々特殊な条件があり、一般的なファミリー世帯より低価格で引っ越しできています。その点はご了承ください。
我が家の見積前提条件は以下のとおりです。
- ファミリー世帯(家族3人)
- 同じ区内への引っ越し(近距離引っ越し)のため、移動距離は超短距離
- 小物・段ボール類は自分たちで運搬
- 自分たちで運べない大型家具・家電のみ業者に依頼
業者に依頼した大型家具・家電
- エアコン2台(取付・取り外し)
- 壁面収納テレビボード
- 75インチ液晶テレビ
- 冷蔵庫(450L)
- 洗濯機(10kg)
- シングルベッドフレーム×2
- ダイニングテーブルセット一式
- 大型ソファー
- 食器棚
👉 この条件だからこそ、ここまで安くなっています。
👉 フル引っ越しの場合は同額にならない点は注意してください。
本命は最初からサカイ引越センター
今回の本命はサカイ引越センターでした。
理由は、業界1位で社員比率が高く、教育が行き届いているため、引っ越し品質が安定して高いと分かっていたからです。
「安さだけの無名業者」ではなく、質が分かっている会社から最低価格を引き出す戦略です。
引っ越し費用を限界まで下げた交渉手順
① 相見積もりは必須
まずは複数社から見積もりを取得します。
今回は業界2位のアート引越センターを含めて比較しました。
② 不動産会社・銀行は先に使う
通常の一括見積もりサイトなどで無作為に見積もりを取るのではなく、引っ越し先の契約時に関わった不動産会社や銀行などの紹介ルートから見積もりを取る方が有利です。
紹介案件の場合、引っ越し業者は紹介元の信用を損なえないため、最初から法外な金額を提示しにくいという特徴があります。
結果として、相場から大きく外れた見積もりが出にくく、価格の「足切り」が自然に機能します。
不動産会社や銀行からのルートが無い場合、リロクラブなどの福利厚生でも割引があるのでどれかは活用しましょう。
③ 他社の金額は営業に伝えない
これは交渉術としてかなり重要なポイントです。他社の見積金額は営業に伝えないようにしましょう。
❌「アートは24万円でした」
⭕「複数社見ていて、まだ比較中です」
金額を出した瞬間、それ以上下げる理由が営業側から消えてしまいます。
④ この後も見積もりが入っていると伝える
営業には「今日は決めるつもりはなく、この後も見積もりがあります」と伝えました。
即決を避けることで、値下げカードを最後まで残せます。
⑤ 交渉終盤で株主優待を出す
私は営業さんがある程度頑張った価格を提示したあとに、株主優待を提示しました。
株主優待は他の優待と併用不可とは書かれていますが「株主様」という立場そのものが営業に響いた印象でした。

⑥ 営業が上司に電話するまで渋る
今回私は、「奥さんの了承がないと決められないので、一度持ち帰ります」というスタンスで交渉を続けました。
その結果、営業担当が上司に電話して再度交渉してくれ、さらに値下げが入り、最終的に79,200円まで下がりました。
「これ以上は無理です」と営業に言わせる(言わなくてもその雰囲気を出させる)ところまでが、値下げ交渉のゴールです(笑)
サカイ引越センター(9039)の配当・優待情報
株価:2,916円
年間配当:98円
配当利回り:3.36%
株主優待の内容:岩手県産お米5kgまたは2,000円相当のQUOカード ※1年以上継続保有した株主のみ
優待利回り:2.05% ※QUOカード2,000円+お米5kgを4,000円相当として換算
総合(配当+優待)利回り:5.41%(100株)
優待権利確定月:3,9月 ※9月は300株必要
自己資本比率:81.9%
※2026年1月30日終値(2,916円)より算出しています。