どうも!自称節約のプロどケチです。そんな方は現金支出を嫌がる方も多いと思います。
私もそうなので株主優待券でも〇〇%割引券!みたいなものにはあまり魅力を感じません。サンマルクは大好きですけど。
モロゾフの株主優待券もまさに20%引きの割引券なのであまり積極的に使って来なかったのですが珍しくモロゾフを利用して来ました。
私らしくほぼ現金は使わずに利用してきたのでご紹介します。
モロゾフの株主優待券の内容
モロゾフの株主優待券は100株保有時は1冊20枚綴の株主優待券が5冊または2,000円相当の自社商品がもらえます。
優待券はこんな感じで20枚綴りで1冊になっています。
利用方法がちょっと変わっています。1枚は20%割引券なのですが、1,000円までの買い物ごとに1枚利用できます。
つまり1円~1,000円なら1枚、1,001円~2,000円なら2枚使用で2割引きになります。
使用をためらうのが割引後の料金の支払い方法に条件が付いていることです。
「本券のご利用は現金でのお買い上げ、ご飲食に限らせて頂きます。クレジットカード、電子マネー機能付きICカード等との併用はご容赦ください。」
との記載があるのでQRコード決済に対応している店舗でもQRコード決済で支払うことはできません。
ただ、救いの手としては「本件と各店舗でご利用可能な金券(商品券等)とは併用いただけます。」との記載があるので株主優待で貰ったギフト券を利用しましょう!
あとは上手く金額計算するのと1,000円券、500円券の商品券を組み合わせると「現金支出」はぐっと抑えられるはずです。
カフェモロゾフは最高でした
モロゾフはお菓子の販売以外にもカフェ併設店舗ではと言うことでカフェタイムを楽しむこともできます。椅子も机も店内もゆったりしていて最高の休憩ができました!
ワッフルとのセットを頂きました。この焼きたてワッフル最高なんですけど!アイスや生クリームとの相性が最高でした!
夫婦2人でワッフルとドリンクのセット、ドリンク単品で\1,980でした。ここからモロゾフの優待券2枚利用で\1,584です。
あの雰囲気最高な空間でカフェ2人分と思えばお得だと思います。
お支払いはどこかの株主優待で貰ったギフト券1,000+\500を使って84円はニコニコ現金払いです。
更にあの有名なプリンもお持ち帰り!
モロゾフと言えばあのカスタードプリン!久しく食べて無かったのでお持ち帰りして来ました!
ガラス容器なので使用後はコップとしての第2の人生を歩んでもらいます。
株主優待券使えない店舗もあるからご注意を!
株主優待券が使えない落とし穴ショップもあるのでご注意ください。
券面に利用可能店舗が載っていますし、モロゾフの優待券取扱店舗一覧でお近くのお店が使えるか調べてから行ってみてください!
モロゾフ(2217)の銘柄・優待情報
株価:3,500円
年間配当:45円
年間配当利回り:1.29%
株主優待の内容:1冊20枚綴の株主優待券5冊または2,000円相当の自社商品(100株保有時)
優待利回り:0.57%(2,000円の商品選択時)または5.71%(5冊×20枚×200円割引適用時)
総合(配当+優待)利回り:1.86%~7.00%
待権利確定月:7月
自己資本比率:72.5%
※2023年3月3日終値(3,500円)より算出しています。
流石に優待券5冊全部使い切る人は居ないかな…