ソーシャルレンディングの短期間案件は実利回りの低下に注意!

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ソーシャルレンディングで短期間の案件に資産運用する際の注意点についてお話します。ズバリ、「短期間の案件は実利回りが低下する」点に注意が必要です。理由について実例を交えて詳しく解説していきます。

ソーシャルレンディングの魅力には運用利回りの高さがありますね。私もその期待利回りの高さに惹かれて投資を始めたひとりです。

そもそもソーシャルレンディングってなぁに?って方はこちらをご覧ください。

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ソーシャルレンディングは高利回り案件が多い!

私が保有する高利回りな運用先だとJ-REITや米国優先株式のPFFでも5~6%程度です。

そんな中ソーシャルレンディングなら10%の案件や中には12%の案件なんてのもあります。今まで見かけた中ではグリーンインフラレンディングで扱っている13.5%の案件でした。


グリーンインフラレンディングHPより

ただ、リスクが異なるので前途のJ-REITや米国優先株式のPFFなどと単純比較するのはナンセンスであることは付け加えておきますが…。

そんな高利回りが期待できるソーシャルレンディングですが、実は申込から運用開始までにタイムラグがあるがゆえに実周りが低下していまうカラクリが潜んでいます。

運用期間4か月、利回り10%の案件の実利回りは?

実在する案件を例にとって考えていきます。運用期間4か月、利回り10%の案件があります。投資先は海外の不動産です。資金を遊ばせておくのはもったいないので短期間でも運用できればお得ですよね。

で、この「運用期間4か月、利回り10%の案件」の実利回りは何パーセントですか?

「何言ってんだよ、管理手数料とか込みで10%なんだから10%は10%でしょ。」もしくは関西人なら「なにゆーとんねん!全部コミコミやねんから10パーは10パーやろ!」いえ、違います。

スケジュールをよく見てください。仮に募集最終日に申し込んだとした場合でも海外送金に時間がかかるため資金が拘束されるのは12/17~4/18までの5ヶ月間です。利息計算期間に対して利息のかからない期間が長すぎます。10万円を利息計算期間4か月の案件に投資した場合の利息は3,333円です。計算式は次の通りになります。

100,000円×10%×4か月÷12か月=3,333.33…円

でも実際は5か月間資金拘束されるので実利回りは低下します。

3,333.33…円÷100,000円×12か月÷5か月=8%

利回り10%の案件が実利回りは8%まで低下してしまいました。待機期間があるために、20%も利回りが低下してしまいました。特に海外投資案件は送金期間が長くなりがちなので注意が必要ですね。
実際にタケよん!が運用しているソーシャルレンディング案件とその収支を全て公開しています!

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まとめ

  • ソーシャルレンディングは高利回り案件が豊富で魅力!
  • 申込後、運用開始までの期間は利回り0%
  • 海外案件は送金に時間がかかる
  • 短期間案件は実利回りは低下しちゃう!

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