グリーンインフラレンディングで全案件分配遅延が発生中でヤバい!

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7/11(水)何の日かと言うと不適切運用で話題のグリーンインフラレンディングの分配日です。

かねてよりグリーンインフラレンディング社にお金はあるけど分配は保留しますと案内されていました。

しかし、全案件で分配金が支払われない分配遅延が発生しています。

グリーンインフラレンディング

グリーンインフラレンディングのカレンダーでは上記のとおり今日は分配日!の予定でした・・・

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ファンドの運用状況は全件「期限の利益喪失ローン」

案内通り、全案件のステータスが「期失」となっています。期失とは「期限の利益喪失ローン」のことですが、用語の説明はmaneoマーケットサービスのHPにあったので引用します。

分 類 ローン成立後に関して
ヨ ミ キゲンノリエキソウシツローン
解 説 返済遅延が60日以上のローン。
元利金(含、遅延損害金)全額返済が必要。
状況に応じて、支払のリスケジュール、サー
ビサーへの回収業務委託が行われる。

タケよん!が投資中のファンドも以下のように全て「期失」ステータスとなっています。全部で3件に投資中ですが3件ともです。

【第19弾】メガソーラーローンファンド

期限の利益喪失ローン

グリーンインフラレンディング

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【第11弾】バイオマス発電ローンファンド

これも期限の利益喪失ローン

グリーンインフラレンディング

【第10弾】バイオマス発電ローンファンド

これももちろん期限の利益喪失ローン…

グリーンインフラレンディング

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グリーンインフラレンディングのファンドは全件遅配

ステータスが期限の利益喪失ローンですので「元利金(含、遅延損害金)全額返済が必要」な状況です。

そのため投資元本含め、全額分配予定となっています。しかし実際には分配は行われず、遅配しています

グリーンインフラレンディング

償還・分配のための原資が不足しているのではないか?

maneoマーケット社からのお知らせ文書を読んで、タケよん!は投資家への償還、分配のための原資が不足しているのではないかと懸念しています。

理由はお知ら文書中の次の文言にあると思っています。

投資家間の公平等の観点から返済原資についての確認を実施しております。

期限の利益喪失ローンとなったため、元利全てを返済する必要が出ています。しかし返済を保留しているという事は返済原資が足りていないのではないかと考えています。

グリーンインフラレンディング社が不適切に資金流用をしたファンドへ投資していた投資家、記載通りの適切な投資を実行したファンドに投資をしていた投資家、償還原資が不足する中、両投資家へどのような割合で分配するのが公平なのか検討を重ねているのではないかと想像しています。

以下はmaneoマーケット社が7/11付で発表している文書です。

「グリーンインフラレンディング」における
償還及び分配の実施留保のお知らせ(続報2)

表題の件につきまして下記の通りお知らせ致します。

 2018年7月5日付の「償還及び分配の実施留保のお知らせ」においてお伝えいたしましたとおり、「グリーンインフラレンディング」におけるファンド(以下「本件ファンド」といいます。)については、当面の間、ファンドの営業者であるグリーンインフラレンディング社が本日予定しておりました元金及び利息の分配を含め、本件ファンドの投資家の皆様に対するグリーンインフラレンディング社からの償還及び分配の実施をやむを得ず留保させていただいております。
 弊社は、「グリーンインフラレンディング」におけるファンドについて、6月29日付のお知らせにありますように、最終資金需要者の認識や見解について説明を受け、事実関係の確認を実施いたしましたが、投資家の皆様にご説明申し上げていた事業とは異なる事業等に一部資金が使用されたものと評価せざるを得ないとの判断に至っております。このような状況を踏まえた対応策として、弊社は、鋭意グリーンインフラレンディング社及び最終貸付先企業に対する要請や指導等を行い、投資家間の公平等の観点から返済原資についての確認を実施しております。一刻も速く、投資家の皆様に償還・分配を実施できますよう、グリーンインフラレンディング社と協力して、確認作業を行って参ります。投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

 また、弊社では、証券取引等監視委員会による「取得勧誘を行ったファンドのウェブサイト上の資金使途の表示と実際の資金使途が同一となっているかについて確認せず、事実と異なる表示のまま取得勧誘を継続している」との7月6日付の処分勧告を厳粛に受け止めております。同様の事態が二度と発生することのないよう、早期に発生原因を究明するとともに、これを踏まえた態勢整備などの再発防止策を速やかに策定し、実施して参ります。

以上

maneoマーケット社お知らせ文書より。弊ブログにて下線赤字を実施。

何はともあれ我々投資家ができる行動は限られています。グリーンインフラレンディング社が己の保身に走らずに投資家のために、ソーシャルレンディング業界のために誠意ある対応をしてもらえることを願います。

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