キャッシュフローファイナンスで期失案件で投資元本全額回収!

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まいど!タケよん!(@takeyon7)です。

たまにはソーシャルレンディング界隈の少し明るいニュースでも。明るいと言っても不幸中の幸い的な話です。

2018年8月から2019年5月末までの9か月間の運用を予定していた「【事業者AH社向け】《東京・三鷹》コインランドリーへの投資」案件が2019年5月に期失を迎えていましたが今回元本を全額回収できました。

10%の利回りを想定したた募集条件

当初の募集条件は9か月間10%で運用する案件でした。

今回は3万円入金貸し付けていたので税引き後で¥1,779円を手にする想定でいました。うまく行けばですけどね。

株式投資でも年率10%を目指すのは簡単なことではありません。ソーシャルレンディングが簡単と言うわけではありません。もちろん相応のリスク(元本が返ってこないリスク)が存在しています。

期失が発生したのは最後の元本返済月

この案件も最初はと言うか最後以外は順調に分配金を支払ってくれる優良案件のように見えました。

が、悲報は突然に訪れます。元本回収予定月の5月に期限の喪失となってしまいました。

いくら順調に分配金を受け取っていても元本が回収できなければ10%の利回りなんて吹っ飛びます。

グリーンインフラレンディングならここから1年以上放置されていたので諦めモードに入ろうかと思っていました。

突然の元本回収。しかも全額

8月に突然動き出しました。未収だった元本\29,900が無事に回収されました!しかも全額です。
※100円は案件2でへの投資で無事に回収済みなので期失となっていたのは案件1分の\29,900です。

遅れる事3か月、2019年8月に無事に投資元本の回収に至りました。

今回は早期に全額回収できた珍しいケースだと思います。

結局のところ分配金利回りはいくらだった?

結局のところ2018年8月31日貸付実行、2019年8月9日返済完了でした。9カ月の予定が12か月の案件となってしまいました。9カ月の予定が12か月の資金拘束を受けて税引き前利益が\2,239でした。

もしも予定通り9カ月の運用だったら利回り10%

もし期失にならなかったら以下の計算になります。

¥2,239÷¥29,000×12か月÷9カ月=10.3%

当然ですが募集条件通り約10%です。税金を引かれると実質8%です(所得によって税率は変わります)。

12か月資金拘束されたから利回り7.7%

ちょうど1年間の資金拘束だったので計算はシンプルです。

¥2,239÷¥29,000=7.7%

元本回収が待たされた分実質の運用利回りは悪化します。そこから更に税金を引かれると、6.16%です。旨みが半減ですね。たった3か月返済が先延ばしになってコレです。割と早い返済だったにも関わらず利回りの変化に与えるインパクトは大きいですね。

ブログ後記

今回は投資元本が全額返済される珍しい?ケースに遭遇することができました。早期に元本が回収された案件とはいえ、分配金利回りは10%から7.7%に低下する事象を目の当たりにしてしまいました。

これがソーシャルレンディング特有のリスクですね。元本毀損リスクはもちろん、期失案件化してしまった場合の利回り低下リスクです。

ちなみに回収した元本はソーシャルレンディングから引き上げ予定です。

ほなまた。


関連記事です。期失案件の資金拘束期間について記事にしました。

ソーシャルレンディングのリスク!期失案件は資金拘束期間が長い!
ソーシャルレンディングは高い利回りが特徴ですが、デフォルトリスクや分配遅延になるリスクがあります。 分配遅延になった案件もすぐに清算され、元本の払い戻しがスムーズに行われるわけではありません。その間はもちろん分配金の支払いも無く、完全に死に金になっていまい、資産運用ができないリスクも存在します。

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