まいど!タケよん!(@takeyon7)です。
楽天証券&楽天銀行ユーザーにとっては残念なお知らせです。今までは楽天証券で楽天銀行からの自動入金による投信買い付けで年間1万pt程を頂けていましたが2019/6/26をもって大幅改悪となってしまいました。
しかも残念なことに100分の1の大幅ダウンです。
改悪内容:1日15件×3ポイント⇒月3件×3ポイント
1日15件×3ポイント×20営業日で毎月900ポイントをノーリスクでゲット可能だったのが月3件×3ポイントなので毎月9ポイントと貰えるポイント数が100分の1の大幅改悪となってしまいました。
上記お知らせでは分かりづらいですがMAX1日15件が月3件までに大幅ダウンしています。
1年以上にわたってポイントが稼げたことは大きい
2018年4月に記事で紹介して以降実践を続けていたので1万ptくらいは貰ったことになるのかな。

直近の記録を見ると5月度は10連休があって少なかったですが202件のハッピープログラム対象取引きを実施していました。1件あたり3ポイントだったので606ptをノーリスクで頂きました。
2019/6/26からは残念ですが毎日の投信買い付けはやめます。システムエンジニアらしく毎日パソコン操作再生マクロを動かして15件の投信の買付操作を自動化しておりましたがお役御免となります。
旨みは無くなったが優位性は無くなっていない
とは言え楽天証券の優位性が無くなったわけではありません。私は今後も楽天証券を使い続けます。
NISA開設済みで証券口座変更は労力が…と言う理由もありますが、他の証券会社には無い優位性が楽天証券にはあるのでこれからも楽天証券を使い続けます。
その理由は大きく以下の2点です。
- 積立投資の資金の引き落とし方法を複数併用できる!
- 楽天カードの積立買い付けで年間6,000ポイントは貰える!
2つ目は柔軟な入金が可能と言う点です。給与口座と貯蓄口座から別々に自動入金させています。具体的には楽天カードによる入金は給与口座から。銀行引き落としは貯蓄用の別口座から自動入金されるように設定しています。
これで毎月自動的に結構な額の積立投資が苦にならずに実行できています。
2つ目は単純に楽天ポイントが貰えるからです。過去に記事にもしたように一度設定すれば年間6,000ポイントは自動でゲットできます。

他にも楽天市場で貰える楽天ポイントが加算されたりと小さな優位性はいくつもあるので証券会社を乗り換える予定は特にありません。
ほなまた。
関連記事です。入金口座の使い分けについても記事にしています。

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