日本株は低配当?いえ、日経平均採用銘柄でも5%以上が5社あります!

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まいど!タケよん!(@takeyon7)です。

日本株は配当利回りが低いと言うイメージを抱いていませんか?実はそんなことないです。配当利回り5%を超える有名企業も複数存在しますし、4%越えはゴロゴロいます。

どうせマイナー企業で業績が先行き不安で高配当になっているんじゃないかって?

いえ、日経平均にも採用されるような大型企業に限った話です。

 

という事で日経平均に採用されるような有名、大型企業で配当利回り上位20銘柄を調べて見ました。併せて配当性向も載せておきます。

日経平均株価採用銘柄の配当利回り上位20

これが日経平均採用銘柄の配当利回り上位20社です。5社で5%を超え17社は4%を超えています

 

上位2社は自動車メーカーがランクインしています。相次ぐ不正であったりトップの逮捕、解任と問題を抱えているため先行き不安を織り込んだ株価となっているためもあって配当利回りは高くなっています。

 

長期投資を心に決めているなら高配当な企業に投資するのもアリですね。

順位コード銘柄名配当利回配当性向
17270SUBARU5.75%50%
27201日産自動車5.71%28%
38304あおぞら銀行5.48%50%
47751キヤノン5.11%72%
52914日本たばこ産業5.09%64%
68601大和証券グループ本社4.72%42%
71928積水ハウス4.58%40%
88604野村HLDG4.39%32%
96178日本郵政4.29%50%
108316三井住友FG4.24%33%
115411ジェイエフイーHLDG4.20%32%
128411みずほFG4.19%33%
131808長谷工コーポレーション4.13%21%
146472NTN4.12%39%
158035東京エレクトロン4.05%50%
168725MS&ADインシュアランスHD4.03%50%
174502武田薬品工業4.00%75%
188031三井物産3.91%29%
199437NTTドコモ3.84%50%
206113アマダHLDG3.80%51%
207762シチズン時計3.80%36%

配当利回りの高さだけでなく適切な配当性向かもチェックしたい

やみくもに高配当銘柄に投資するのでは無く、配当性向の高さには注意すべきです。配当性向とは純利益のうち配当の支払いに充てた割合です。割合が高すぎると増配の余地が無くなりますし、減益の際に配当利回りの維持が難しくなります。

 

その点を加味すると上記のランキングの見方も変わってきます。1位のSUBARUと2位の日産は配当利回りの差は0.04%しかなく僅差ですが、配当性向は32%もの差があります。キヤノンも5%台の高配当企業であることに違いはありませんが、配当性向は70%を超えてきています。

 

一般に成熟産業、成熟企業などは大きな成長が見込めないため業績拡大のための設備投資よりも配当などの株主還元に力を入れる傾向があります。

配当性向÷配当利回り=PERと言う計算式

先ほど高配当でも配当性向が低い方がイイですよ的な事を言いました。実は言葉を変えれば高配当でもPERが低い銘柄の方が良いですよと言っているのと同じ何です。

 

なぜならPERは配当性向÷配当利回りでも求める事が出来るからです。そのため同じ配当利回りでも配当性向が低い方がPERが低くなります。

 

先ほどのランキングにPERを足したものが下記の表です。PERが低い企業は配当性向が低いことが分かります。

Noコード銘柄名配当利回配当性向PER
17270SUBARU5.75%50%8.7
27201日産自動車5.71%28%4.9
38304あおぞら銀行5.48%50%9.1
47751キヤノン5.11%72%14.0
52914日本たばこ産業5.09%64%12.6
68601大和証券グループ本社4.72%42%8.9
71928積水ハウス4.58%40%8.7
88604野村HLDG4.39%32%7.2
96178日本郵政4.29%50%11.8
108316三井住友FG4.24%33%7.7
115411ジェイエフイーHLDG4.20%32%7.6
128411みずほFG4.19%33%7.9
131808長谷工コーポレーション4.13%21%5.0
146472NTNNTN4.12%39%9.5
158035東京エレクトロン4.05%50%12.4
168725MS&ADインシュアランスHD4.03%50%12.4
174502武田薬品工業4.00%75%18.8
188031三井物産3.91%29%7.5
199437NTTドコモ3.84%50%12.9
206113アマダHLDG3.80%51%13.5
207762シチズン時計3.80%36%9.6

ブログ後記

以前から何となくキヤノンを気にしていたのですが、ランキングを眺めて見て配当性向がやや高い点が気になり始めました。また長谷工コーポレーションの高配当、低PER具合が気になり始めました。

※当記事内のデータは2019/1/25時点のデータを使用しています。

ほなまた。


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順調に受け取り配当金が積みあがってきました。

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