日経平均 VS TOPIX パフォーマンス対決

スポンサーリンク

日本株式市場にはメジャーな株価指数が2つあります。そしてインデックス型投信でもそれぞれの指数に連動するタイプがあります。

それぞれ後述する特徴があるのですが、投資をする以上求めるのはリターンです。良い投資信託は高いリターンをもたらしてくれる投信です。

このお題を記事にしようと思ったきっかけはこの前の投信積み立て設定を全面見直しした時でした。その時にメインに組み込んだのが低信託報酬のeMAXIS Slimですが、国内株式を投資対象としたものは2種類あり、それぞれ日経平均連動タイプか、TOPIX連動タイプかでした。その時のどっちがイイの?という素朴な疑問から始まりました。

スポンサーリンク

TOPIXと日経平均

TOPIXとは東証株価指数のことで、東証一部上場の全ての普通株式を対象とした指数のことです。

対して日経平均株価とは日本経済新聞社が、東証一部上場企業かつ流動性の高い銘柄の中から業種間のバランスを考慮した225銘柄から算出されています。日経平均の方が構成銘柄が少なく、値がさ株が多いため影響を受けやすいと言う特徴があります。

採用銘柄数が多いことからTOPIXの方がマイルドな値動きになります。インデックス投信としてはより分散効果の高いTOPIX型を選ぶのが基本です。

過去のリターンを参考にする

過去の実績を調べて見ました。下図はTOPIXと日経平均の比較チャートです。最長のチャートは2007年からなので、11年間の比較ですね。

ちょうどリーマンショック前から始まるチャートのため、日経平均のパフォーマンスはリーマンショックから回復し+22.01%となっています。一方でTOPIXは一時はリーマンショックから回復するも昨今の株価急変でマイナス0.39%とわずかに赤字のままとなっています。

5年チャートの場合です。こここでもわずかながら日経平均の方が優秀な結果を見せています。

最後に1年チャートです。投信は長期間で積み立てをするので1年の期間はあまり意味がないかもしれませんが、ここでも日経平均の方が優秀な数字になっています。本当に僅かな差ですが。

このように1年5年11年のどの期間で見ても日経平均の方が優秀でした。過去と未来は別物ですが、投資判断のご参考までに。

スポンサーリンク

考察

両指数を比較すると、TOPIXが約2000銘柄を対象とするのに対し、日経平均は225銘柄と指数を構成する銘柄数に大きな違いがあります。このような構成銘柄の違いがパフォーマンスにも多少なりとも影響しているのではないでしょうか。

日経平均には流動性が無いと採用されませんので人気のある企業や勢いのある企業が構成銘柄に採用され、人気が無くなると構成から除外されます。

と、このような推測からタケよん!は日経平均連動型である、eMAXIS Slim 国内株式( 日経平均)の積立買い付けをしています。

スポンサーリンク