日本株は低リスクで海外株式はハイリスクとか言う間違い

まいど!タケよん!(@takeyon7)です。

株式投資を始める時にまずは日本株からみたいな風潮ないですか?

しかもその理由を聞いてみると日本株式は安全で海外株式はなんかハイリスクだからと言う漠然とした理由だったりします。

本当にそうでしょうか?

リスクとは何か?

投資によって資産運用をする目的を一言で言うと「儲けること」ですね。

大多数の方がそうだと思います。

損してもいいからあの企業の株を買って応援するんだ!って人は居ないですよね。

「儲ける事」が目的であればその目的を阻害する要因となるのがリスクです。

値上がりすると思って株式を保有するわけですから、値下がりすることはリスクです。

直接リスクが「値下がり」であれば「値下がりの要因」となることは間接的なリスクと言えます。

日本株と海外株式の値下がりリスク

日本株式と代表的な海外株式であるアメリカ株式を比べてみました。

2000年からの18年間の比較です。ドットコムバブル直後からのチャートとなるのでいきなりマイナス圏を推移しています。

2006年から2008年にかけてプラス圏に移ったかと思えば今度はリーマンショックです。

TOPIXは最近になってようやくプラス圏に移っていますが、S&P500は2013年ごろには早々にプラスに転じています。

このようにTOPIXとS&P500を比べて見るとTOPIXは長い間評価損で居続けることを辛抱する必要があります。

が、S&P500の場合は日本株より早くにプラスに転じ、評価益を見てほくそ笑むことができます。

これを見てどちらが値下がりリスクがあると思いますか?

日本株は身近で海外株式は疎遠と言う間違い

日本の企業は身近だから商品やサービスの売れ行きを肌で感じられるけど、海外株式の場合は疎遠だから売れ行きが分かりづらい。と言う意見。

何十年前の話ですか?

流行りのスマホを作っているメーカーはどこですか?日本メーカーのスマホを使っている人を見かけますか?

周りを見ているとiPhoneの人が多いですよね。他にはandroidだとサムスンのgalaxyが多いのかな?

このようにスマホを見て見てもiPhone作ってるアップル社や、androidのOS作っているのはグーグルだし、galaxyはサムスンだし。日本の企業はないですよね。

日本にいながら海外企業製品の売れ行きを肌で感じていませんか?

今や海外企業は疎遠だ!と一括りにするのは間違いですね。

確かにグローバルに商売をしない企業もあるのは事実なので全てがそうとは言いませんが。

パンパースの紙おむつで育った人がパンパースで子育てする時代

なにも急成長や流行り廃りの激しい情報技術セクターに限った話ではありません。

古参企業の多い生活必需品セクターでも同様のことが言えます。

例えば「病院で一番使われている紙おむつ」でお馴染みのパンパースを売っているP&G

株価は分かりやすい右肩上がりです。しかも50年間も連続増配を続けている企業です。

世界にはこんな企業がゴロゴロいるわけですからね。

儲からないリスクがあるのはむしろ不安定な日本企業なのかも知れません。残念ながら。

ブログ後記

タケよん!もセオリー通り?日本株から始めたクチですが、今思えばスクリーニングだ!とか言って国内だけどよく知らない企業の株を買って損切りしたりしていました。

長期投資をするなら長らく成長している国の企業に投資するのが良いと言うのが今の考え方ですね。

ここにたどり着くまで長かったです。

ほな、また。


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