40代から始める投資・資産運用マネープラン(後編)

前回の「40代から始める投資・資産運用マネープラン(前編)」の続きです。前回はマネープランまで立てましたので今回はもう少し具体的に書いていきたいと思います。投信の具体的な商品名も出していきます。ご参考になれば幸いです。

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投資・資産運用方針

投資比率は以下の通りとします。

まず当初5年間は以下の割合にします。

  • 国内株式:15%
  • 先進国株式:15%
  • 国内不動産:10%
  • 国内債権:30%
  • 現金:30%

次に6年目~15年目に積み立てていく割合は以下です。

  • 国内株式:20%
  • 先進国株式:40%
  • 国内不動産:10%
  • 国内債権:30%

違和感を感じませんか?リスク資産の割合が多いと。理由は退職金です。退職金は現金でもらうからです。65歳時点で現金2,000万円、その他リスク資産で2,000万円となった時に資産トータルで見ると現金50%と国内債券が15%で計65%が無リスクまたは低リスク資産となります。無理のないバランスと考えます。

出口戦略的には65歳以降は、生活費のために全体的に取り崩していく感じになります。○○ショックなどの市場停滞局面で、株式を中心に含み損を抱えている局面では国内債券などを取り崩すようにし、逆に好景気で利益が乗っている場合はリスク資産を取り崩しましょう。出口戦略としてリバランスをしていくイメージですね。

タケよん!ならこうする!

当初5年間のiDeCoでの積立設定

  • 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド:10,000円
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)):10,000円
  • たわらノーロード国内債券:3,000円

当初5年間のNISAでの積立設定

  • eMAXIS Slim 国内債券インデックス:22,000円
  • eMAXIS Slim (8資産均等型):25,000円

その他現金貯金を毎月30,000円貯金していきます。これで毎月10万円です。バランス型投信を活用することで投信の本数を減らしつつ投資対象を分散させることができます。

続いて老後に向けた資産形成フェーズとなる6年目以降の積立設定です。

6年目~15年目のiDeCoでの積立設定

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)):20,000円
  • たわらノーロード国内債券:3,000円

6年目~15年目の投信積立設定

  • eMAXIS Slim 国内株式(日経平均):20,000円
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:20,000円
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド:10,000円
  • eMAXIS Slim 国内債券インデックス:27,000円

10年目以降は再雇用に入り収入はぐっと下がりますが、子供も独立し、支出も抑制できる見込みですので現役時代と同じペースでの積み増しを目指します。

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ワンポイントアドバイス

投資資金の確保に向けて、固定費の見直しが有効です。
例えば住宅ローン。金利を把握していますか?ゼロ金利の影響で住宅ローン金利かなり値下がりしています。
10年前に申し込んだケースの場合、借り換えたほうが安くなるケースが多いです。
また、その他固定費も見直しの価値があります。高額なスマホ代は格安SIMの活用。生命保険や医療保険も見直し効果が大きいです。

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