40代から始める投資・資産運用マネープラン(前編)

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シリーズ続編です。前々回は新社会人向けに「新社会人から始める投資・資産運用・マネープラン」、前回は30代の方向けに「30代から始める投資・資産運用・マネープラン」を書きました。今回は対象年齢を40台に引き上げたバージョンを書いてみます。
自分より年上の方向けとなり恐縮ですが、私自身10年以上の投資経験がありますのでご了承いただきたく。

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前提・設定(タケよん!が40台にして投資に目覚めたら?)

  • 年齢:45歳
  • 家族構成:奥さん(パート)、子供(中学生、小学生)
  • 自宅:持ち家(戸建て)
  • 資産:1,200万円(キャッシュ800+学資保険200万×2)
  • 住宅ローン:残債1,500万円(20年)
  • 世帯収入:650万円
  • お子さんの進路:高校までは公立高校、大学より私立も検討。

育ち盛りの子供を抱え、教育費を中心に何かと金のかかる時期です。支出のピークはお子さんが大学に進学する時期(5年後~12年後頃)でしょう。そこを乗り切ったら次は老後資金の不安が訪れます。

不安を煽ってばかりになりますが、今、このタイミングで現状に気付き、危機感を覚えた方は幸せです。まだ取り戻せます。

当面の目標・方向性

前途のように支出のピークが5年後をめどに訪れるので手元のキャッシュポジションはリスクに晒さずに、教育資金と銘打って退避しておきます。今後の目標を立てる中で、中期目標として子供の大学入学となる5年後、長期目標として退職(再雇用含む)となる20年後に設定します。

5年後にキャッシュと学資保険合わせて1,500万用意することが中期目標です。不足額の300万円を積み上げることが達成プロセスです。次に5年後から20年後までの15年間で4,000万円が長期目標です。5年後に貯まるの1,500万円は教育資金で使ってしまうため、5年後から20年後までの15年間で4,000万円積み上げが必要です。かなり高額ですがここでは退職金を2,000万円と仮置きし、残りの2,000万円を積み上げられれば長期目標もクリアできます。

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マネープラン

当初5年で300万円の積み立てが必要ですが、5年間では株式などでリスクを取るには期間が短いため、キャッシュポジションの積み増しや国内債券で安全に貯めていくことを優先します。
5年以降は15年間の期間が取れるのである程度リスクを許容できるかと思います。しかし同時に出口戦略も考える必要があります。

マネープランとしては30代向け同様にiDeCoと通常NISAを活用します。iDeCoは所得控除の恩恵を受けることができる夫分のみ利用します。
加えて、夫分と奥さん分もNISAですが、どちらも通常NISAをベースに考えます。

つみたてNISAでも良いのですが、国内債券型投信が買えなかったりと、若干細かい面で使いづらい部分が出てきます。

当初5年は年間100万円を目標に積み立てます。目安としては毎月5万円、ボーナス月は20万円の捻出です。

もし奥さんも扶養には入らず、収入がある場合は迷わずiDeCoを利用しましょう。所得控除で税金が安くなる制度はノーリスクハイリターンですからね。利用しない手はありません。また、モデルケースよりも収入が多い場合はリスク資産割合を増やしても問題ありません。

参考記事です。40代でも前半の方は30代向け記事も参考になります。

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