新社会人から始める投資・資産運用・マネープラン(前編)

気づいたらタケよん!も35歳です。もしもタケよん!が新卒社会人に戻ったらどんな投資をするか考えてみました。あの頃は無知でしたが、もしも新卒社会人だったらどんな考えで、どんなマネープランで何に投資するかを真剣に考えてみました。是非とも新社会人、20代前半の若い方に見てもらいたいです。

スポンサーリンク

前提・設定 タケよん!が新卒社会人!?

年齢は22歳で独身。大学を卒業して新社会人1年生になりました。税金の恩恵を受ける立場から払う立場になり、やっと一人前の大人になった気分です。

大卒初任給は約20万円。最初はボーナスも少ないので年収は250万円程度としましょう。金融資産はほぼナシの状態からどのようなマネープランが良いか考えていきましょう。

当面の目標・方向性

まずは現金50万円の貯蓄を目指しましょう。投資、資産運用はそれからです。この資金は万一の時の緊急資金です。病気、事故等に備え、これくらいは最低限必要です。

少ないとお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、もしもの場合は「実家」と言うセーフティネットをアテにしている側面もあります。
50万円が無事に溜まれば次は投資を実行するフェーズです。投資と言っても20代は自己投資に重きを置きます。

理由は今ある資金を増やすために時間を使うよりも、入ってくるお金、収入を増やすことに時間を使うことの方が有効だからです。

このブログを読みに来てくださった方からは「そんな事が聞きたいんじゃない。さっさと運用先を教えろ!」と言われてしまうかも知れませんが、どうか聞いてください。初任給からなけなしの投資資金を毎年5%、10%の利益を目指して運用するよりも、給料を20%、30%上げるために努力した方がよっぽど楽です。リスク対効果も抜群に優れています。

ここからやっと資産運用の話をします。

スポンサーリンク

マネープラン

お金を貯めるにはお給料からの先取り方式で貯蓄、投資をします。

お給料から生活費を引いて余った分を貯蓄、投資では中々貯まりません。

50万円貯めるまでは現金貯蓄、50万円が溜まってからは少しづつ投資もしていきましょう。

毎月のお給料から2割とか3割とかを決めて、先取りで貯蓄、投資に回しましょう。具体的には財形貯蓄などの給与天引きの強制貯蓄システムを利用したり、銀行口座からの自動引き落とし設定で投信を買い付ける積立投資の設定をします。

投資・資産運用方針

iDeCoと積み立てNISAを活用し、放ったらかし投資の仕組みを作り上げます。

通常NISAよりも積み立てNISAの方が良いです。理由は積み立てNISAの20年と言う長期間の非課税期間の恩恵を受けられるからです。通常NISAの方が年間120万円までと非課税枠が大きいですが、新卒社会人の一般的な収入ではその枠を持て余してしまうからです。

注意が必要なのはiDeCoは節税効果が得られる反面、60歳まで引き出せない点には注意しましょう。今後の人生で結婚や住宅購入の頭金など、何かとお金が必要になるシチュエーションが訪れるため、金融資産を一部取り崩すことも予め視野に入れておきましょう。

(後編へ続く)

関連記事です

20台のうちは株式100%の世界分散投資ができるこんなバランス投信1本でもいいかもしれません

業界最低水準の運用コストを目指し続けるeMAXIS Slimシリーズから3地域に均等に投資するファンドが新発売されました。 今まで同シ...