まいど!タケよん!(@takeyon7)です。
毎月恒例の配当金受け取り報告です。コロナショックで手元キャッシュを確保するために減配する企業も出てきています。VTIなどのETFがポートフォリオの大半を占めているので今後配当額にも少なからず影響が出そうです。
インカムは一応右肩上がりですが追加入金あってこそのグラフになってしまっているのは少し注意したいです。
さて今年の配当金受け取り目標は米国株から1,100ドル、日本株から4.5万円の配当金受け取りを目標にしていますが実現できるのでしょうか。
2020年4月の配当収入(日本株)
4月も日本株からの配当を受け取りました。と言っても1万円以下です。前年同月比若干ですがプラスなのは嬉しかったです。
今月の配当金受け取り(日本株) | |
銘柄 | 金額(税引後) |
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) | \2,892 |
イオンリート投資(3292) | \2,452 |
積水ハウス(1928) | \3,262 |
合計 | ¥8,612 |
※信用口座で保有している株式やREIT、優待クロス時の配当は除いています。
今後現引きして長期保有を決め込んだら計算に加えます。
配当金受け取り履歴(日本株)
日本株は優待狙いの銘柄も多いので配当は少なめです。
前年同月比で大きな変化はありません。コロナショック時に新規購入した日本株があるので今後に期待します。
配当金受け取り総額(日本株)
残念ながら減配傾向です。4.5万円の年販目標に届くか微妙なラインです。新型コロナウイルスの影響で減配も予想されますし。
2020年4月の配当収入(米国株)
150ドルにはわずかに届きませんでしたが145ドルの配当を貰いました。直近3カ月の平均でも100ドル超の配当を受け取っています。毎月1万円収入が増えたと思えば大きいですよね。1年前の3倍です。
今月の配当金受け取り(米国株) | |
銘柄 | 金額(税引後) |
VTI | $51.73 |
ZMLP | $46.48 |
BND | $12.56 |
HDV | $9.19 |
YYY | $7.93 |
IVV | $5.51 |
PFF | $3.74 |
CAH | $3.13 |
CSCO | $2.61 |
LEG | $2.31 |
合計 | $145.19 |
超高配当のZMLPですが近く手放すかもしれません。1:8の株式併合を受けて特定口座から一般口座に移管されてしまいました。
このまま配当までもらうと確定申告が複雑になってしまうためです。そこでZMLPをいったん換金した後の問題はあえてZMLPを購入するのか?といった点です。もうしばらく考えます。

関連記事です。高配当ETFならどれを持ちたいですか?徹底比較してみました。

配当金受け取り履歴(米国株)
昨年との配当受け取り履歴の比較です。各月順調に前月比プラスを続けています。これもコロナショックで株価が残念なことになろうとも買い増しを続けてきた成果です。
ETF中心に買い増しを続けて大幅減配を避けつつ、高配当株への分散投資で配当額の最大化に努めたいと思います。
配当金受け取り総額(米国株式)
米国株式の分配金の年間の総額です。2019年は600ドル超の配当を貰いました。2020年の目標は1,100ドルです。
今年は僅かに500ドルに届いていませんが目標への進捗率45%です。3か月平均で100ドルの配当を受領しているので目標達成はできそうです。
関連記事です。毎月分配の優先株式ETFのPFFの紹介です。

振り返り
今まではVTI、BND、SPYDを多く買ってきました。今年も軸は同じですがVTIが購入手数料無料なのでVTIはその恩恵にあやかりたいです。ただNISAでも買付手数料分キャッシュバックされるので何をどの口座で買うか悩みます。
最近購入した債券ETFであるBNDの紹介です。

米国株ETFなら王道のVTI

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