まいど!タケよん!(@takeyon7)です。
先日、投資信託積立の楽天カードクレジット決済で楽天ポイントが貯まる!と書きましたが、ついに取り扱いが始まりましたね。
もちろん早速カード決済されるように設定変更をしました。これでノーリスクで年間6,000ptゲットです。ありがとうございます。
楽天カードクレジット決済の投信積立ならノーリスクでリターンが1%上乗せされる
条件は単純です。下記の3点を守れば決済額の1%の楽天ポイントがもらえます。
- 楽天証券で注文すること
- 投資信託を積立購入すること
- 楽天カードでクレジット払いすること
楽天証券より
もちろん早速登録をしました。設定変更も簡単です。投資信託の積立注文画面で引き落とし方法で楽天カードクレジット決済を選ぶだけです。
初回のみカード情報を入力する必要があります。
登録できれば下記のように「登録済」となります。
楽天証券より
楽天クレジットカード決済の上限は毎月5万円まで
残念ながら楽天カードクレジット決済は上限5万円までだそうです。
5万円を超えて注文しようとすると「クレジットカード決済の月額積立上限額5万円を超えています。積立金額をご確認ください。」とメッセージが出て積立設定することができませんでした。
楽天証券より
月5万円の上限は積立購入即解約対策か
恐らくこの上限5万円の制約は積立購入後すぐに投信を解約してポイントだけもらい逃げする作戦を防ぐためだと思われます。
だって上限が無かったら…
- 積立注文で100万円分のeMAXIS Slim 国内債券インデックスを積立
- 購入後即解約
- 100万円の1%の10,000ポイントをゲット!
と言う事が出来てしまいます。
eMAXIS Slim 国内債券インデックスならボラティリティが低いため、1日の値動きは0.1~0.2%程度であることが多いです。
リスク分を差し引いても0.8%分のリターンは確実に取れてしまいます。
毎月5万円も投資に割けない人でも上記のやり方をすれば実質5万円も使わずに楽天ポイントを貯められますが、良制度存続のためにも購入即解約はやめておきましょう。
後払いによるメリットも
地味なメリットとしてクレジットカード払いなので投信保有から実際の請求が来て引き落としされるまでに若干のタイムラグがあります。
その分資金効率が上がるので短期トレードやIPO申し込んで初値売りを狙ったりすることが可能になります。
そこまでキャッシュの無い投資は無計画すぎるのでおススメしませんが。
ブログ後記
楽天経済圏への囲い込みが激しいですね。楽天証券や街中のお店で楽天ポイントをもらい、楽天市場で好きなものを買うの繰り返しができてしまいます。
タケよん!もどっぷりと楽天経済圏に両足突っ込んでいます。
三木谷さんの思惑通りなのかも知れませんがお得な制度は活用していきたいです。
ほなまた。
この2つを組み合わせたら年間16,000ポイントももらえる!


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