(通称・楽天VT)で100円からアメリカ株式投資を始める!

楽天投信投資顧問が2017年9月に発売した画期的な投資信託が投資ブロガー界隈で楽天VTと呼ばれる投信です。投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017の1位にも選ばれています。

従来、米国株式ETFに投資をしようとする場合、海外株式の買付手数料を払って米国株投資をする必要がありました。手数料は最低でも5.4ドル必要です。しかし楽天VTの登場で米国株投資がより身近なものに変わりました。

買い方はノーロードの投資信託と全く同じですので手数料不要で100円から投資が可能。しかも毎月買い付けのような積み立て投資が可能と言うことで使い勝手が良いです。

今日はそんな優良投信の紹介です。もちろんタケよん!も保有しています。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)とは

楽天VTと呼ばれるとおり投資対象は本家VTこと、Vanguard社のバンガード・トータル・ワールド・ストックETFです。

本家VTことバンガード・トータル・ワールド・ストックETFとは

本家VTとは全世界の大型、中型、 小型株を網羅したインデックスであるFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスへの連動を目指すETFです。

世界中のあらゆる株式を組み入れたETFで、組み入れ銘柄数は約8,000銘柄にも及びます。個別に世界中の株式8,000銘柄も買うのは不可能ですから、ETF1本でこれだけ分散できるのは使い勝手がいいですね。下表は組み入れ上位5銘柄です。

ティッカー銘柄構成比率
APPLApple Inc.1.7%
MSFTMicrosoft Corp.1.2%
GOOGLAlphabet Inc.1.2%
AMZNAmazon.com Inc.0.9%
FBFacebook Inc.0.8%

1位はアップル社で1.7%組み込まれています。100円から投資できますから100円分楽天VTを買うと1.7円分のアップル株と、1.2円分のマイクロソフト、グーグル株と0.9円分のアマゾン株を持っている計算になります。

少額から分散ができるって凄いですね。仮にアマゾン株が半額になっても楽天VTの評価額は0.45%しか下がりません。周りの米国株投資家が真っ青になっていてもVTへの投資であれば何も慌てる必要はないですね。

国別構成比率を見てみると世界中に投資されていることが分かります。約半数がアメリカで日本が2位です。

【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

日本ではトヨタ株が0.4%含まれていますから100円を楽天VTに投資すればトヨタ株式も0.4円分保有している計算になります。

とりあえず100円分だけ楽天VTを買って「俺、アップルとマイクロソフトと、あとグーグルもアマゾンもトヨタ自動車にも投資してるよ!」って自慢しましょう(笑)

他にも本家VTことバンガード・トータル・ワールド・ストックETFについては先日取り上げた投稿もご覧ください。

楽天VTの目論見書を読む

楽天VTの目論見書を読んでみました。インデックスファンドという事もあり、本家VTとほぼ同じですね。決算が年1回と言う点は本家VTと異なります(本家VTは年4回です)。

投資対象地域: グローバル (日本を含む)

対象インデックス:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

為替ヘッジ:なし

決算:年1回

投資先:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

下図のように楽天VTはマザーファンドを通じて本家VTに投資することになります。


※目論見書より抜粋

信託報酬:年0.2396%(税込)

この信託報酬は投資対象の本家VTの信託報酬(0.10%)を含んだ数値になります。

まとめ・楽天VTはアリかナシか

結論を申し上げますと、アリです。

  • ノーロードの恩恵を受けながら少額積み立て投資が可能
  • 楽天とバンガードの二重経費になるが、それでも十分安い経費率(0.2396%)

ただ、固い意志で10年スパンでの長期投資を行う場合、積み立てた楽天VTを売って、本家VTを購入するのもアリです。本家VTである海外株式は一括購入であればあるほど、買い付け手数料率が下がる仕組みです。

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