ニッセイ外国株式インデックスファンドは投信ポートフォリオの柱

今週は立て続けに低コストな優良投信である<購入・換金手数料なし>シリーズを紹介しています。今回はポートフォリオの柱にもってこいの主要先進国をターゲットにした投信です。

インデックス投信がベンチマーク連動を前提とした場合、パフォーマンスに差は手数料に現れます。つまり良いインデックス投信=手数料の安いインデックス投信となります。

なので今回は手数料の安い投信シリーズから先進国株式タイプの紹介です。

分散投資家を名乗るタケよん!ですからこれももちろん保有しています。

2016年12月からの定期的に買い付けしています。直近の調整相場後であるものの損益率は+5.85%と安定したリターンです。

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ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴

ニッセイアセットマネジメント株式会社が運用する投信でベンチマークとする対象インデックスは、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)です。

下表は組み入れ上位10銘柄です。上位は全てアメリカ株式で構成されています。


ニッセイアセットマネジメント 2018年3月度 マンスリーレポートより

投資割合としては債券に99.9%で、そのうちアメリカが65.5%、次点がイギリスで7%、そしてフランス、ドイツと続いています。


ニッセイアセットマネジメント 2018年3月度 マンスリーレポートより

ニッセイ外国株式インデックスファンドの購入手数料は?信託報酬は?

このファンドの良いところは低コストであることです。もちろん購入手数料はゼロ!信託報酬もMSCIコクサイ・インデックスをベンチマークとするインデックス投信の中で2番目に安い0.20412%です。ちなみに1番は先日「eMAXIS Slim先進国株式インデックスも投信ポートフォリオの柱 」で紹介した「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」で0.11826%です。

もちろん解約時の信託財産留保額も不要です。ここ最近低コストで運用できる良質なインデックス投信が増えてきましたね。

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ニッセイ外国株式インデックスファンドの分配金は?

2013年12月に運用が開始されて以降、決算を3度迎えていますが、いずれも分配金は発生していません。分配金を支払って再投資するよりは投資家に分配せずにファンド内で再投資した方が税金が引かれずにパフォーマンスが上がるため、投資効率面でメリットがあります。

おそらく今後も分配金は支払われないでしょう。これは長期投資をする上ではメリットとなります。

ニッセイ外国株式インデックスファンドのパフォーマンスは?

インデックスファンドですのでベンチマークどおり推移していれば問題ありません。


ニッセイアセットマネジメント 2018年3月度 マンスリーレポートより

純資産額も着々と積み上がり、500億円を超えています。早期償還リスクを排除するために、長期運用をする上では純資産額が一定額以上のファンドを選ぶ必要がありますが、問題ないでしょう。

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ニッセイ外国株式インデックスファンドのライバルは?

低信託報酬の先進国株式のインデックスファンドがライバルとなってきます。

下の2つはMSCIコクサイ指数と同じMSCIコクサイ指数をベンチマークとする投信です。

  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス(三菱UFJ国際投信)
  • iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)(大和証券投資信託委託)

他にも対象ベンチマークは異なりますが、楽天投信投資顧問のファンドもライバルになってきます。

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド

関連記事です。ライバルであげたeMAXIS Slim先進国株式インデックスの紹介記事です。

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