投資信託の選び方(後編)

投資信託の選び方(前編)と投資信託の選び方(中編)の続きです。

こんな超大作を書くつもりでは無かったのですが、伝えたいことを文字に起こしていたら3部作になってしまいました。長くなりましたらこれが最後です。

各資産クラスごとの低信託報酬投信BEST3(2018.2.28時点)を書きます。これから挙げるのがおススメ投信ということになります。

国内株式

BEST3と書いたものの国内株式は次の投信が0.17172%の同率信託報酬で並んでいます。

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
  • eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

先進国株式

  • 第3位(0.20412%)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

  • 第2位(0.1696%)

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

  • 第1位(0.11826%)

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

新興国株式

ランキングからは新興国を含む全世界に投資する投信は外しています。どうしても先進国への投資割合が多くなってしまうのでここでは純粋に新興国への投資に絞ったもののランキングです。

  • 第3位(0.36612%)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド

  • 第2位(0.3564%)

i-SMT 新興国株式インデックス(ノーロード)

  • 第1位(0.2052%)

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

国内債券

なんと残念ながら楽天証券ではつみたてNISAで購入可能な国内債券型投信が見つかりませんでした。なので通常のNISAで購入可能な投信に対象を広げました。またもや国内株式同様に3つの投信が0.15012%の同率信託報酬で並びました。
※かつ販売手数料の不要なノーロードに絞っています。

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
  • eMAXIS Slim 国内債券インデックス
  • たわらノーロード 国内債券

先進国債券

海外の債券も楽天証券ではつみたてNISAで購入可能な国内債券型投信が見つからず、通常のNISAで購入可能な投信に対象を広げた結果、またもや3つの投信が0.1836%の同率信託報酬で並びました。コストの引き下げ合戦が激しいので信託報酬が並ぶのですね。まるでいつぞやの牛丼屋さんみたいですね。

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
  • たわらノーロード 先進国債券
  • eMAXIS Slim 先進国債券インデックス

新興国債券

新興国も債券はつみたてNISAで購入可能な投信はなく、通常NISAから購入可能な投信から選んでいます。BEST3を調べてみたものの1位のiFree以外は新興国債券の資産クラスでは他の資産クラスと比べて信託報酬が割高になるため、投資妙味が無いですね…。

  • 第3位(0.648%)

SMT 米ドル建新興国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)

  • 第2位(0.5616%)

インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)

  • 第1位(0.2376%)

iFree 新興国債券インデックス

国内不動産

こちらもつみたてNISAで購入可能な投信はなく、通常NISAから購入可能な投信から選んでいます。そして2投信が同率1位でした。

  • 第3位

三井住友・DC日本リートインデックスファンド(0.2808%)

  • 第1位(0.27%)

たわらノーロード 国内リート

  • 第1位(0.27%)

<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド

先進国不動産

こちらもつみたてNISAで購入可能な投信はなく、通常NISAから購入可能な投信から選んでいます。そしてまたもや1位は2投信が同率でした。

  • 第3位(0.3024%)

三井住友・DC外国リートインデックスファンド

  • 第1位(0.2916%)

たわらノーロード 先進国リート

  • 第1位(0.2916%)

<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド

どうでしたか?お役に立てれば幸いです。今回調べて見て分かったのですがたけよんが積み立て設定を見直した1年前と比べてまた一段と信託報酬が下がっていました。