ドルコスト平均法の効果をビッグデータで検証!投資信託は積立がお得

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ドルコスト平均法は本当に有効なのか検証してみました。値動きがあるときは深く考えることは辞めて毎月一定額づつ買い付けをした方がいいですね。

今回は本当にドルコスト平均法がお得なのかビッグデータを使って検証してみました。数字が多いですが、どうか最後までよろしくお付き合いください。

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ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法を一言で表すと「値動きのある商品を一定金額分だけ買い付けると平均取得単価を押し下げることができて、リスク抑制に繋がりますよ」ってヤツです。

具体的に投資信託を例に取って考えてみます。まず投資信託では基準価格と言う1万口あたりの値段がつけられていますよね。

ある日、基準価格が1万円の時は1万円の資金で1万口購入が可能です。

基準価格が2万円に値上がりしたら、1万円では5千口しか購入できません。

しかし、基準価格が5千円に暴落したら同じ1万円でも2万口購入することができます。

このように安い時は多く、高い時は少しだけ買うことができます。

実例紹介!値動きのある投資信託を一定額買い続けたら?どうなる?

もう一つ具体例を挙げてみます。毎月1日に1万円の投資信託を購入したとします。値動きと購入口数は次のようになります。

毎月1日に1万円分の投資信託を購入
日付 1万口あたりの
基準価格(円)
1万円で購入
した口数(口)
8月1日 ¥10,000 10,000
9月1日 ¥5,000 20,000
10月1日 ¥15,000 6,667

安かった9月は多く、高かった10月は少ない量の投資信託が変えたことが分かりますよね。

基準価格と購入口数の平均は次のようになります。

基準価格
平均値(円)
購入口数
平均(口)
¥10,000 12,222

得していますね!平均基準価格は1万円だったのに1万2千口強の投資信託を買えています!

これがドルコスト平均法の効果です。

ただし、ドルコスト平均法をもってしても勝てないのは価格が下がり続けるようなもの。これには対処できません。

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大量データで検証!ランダム相場でも儲かる??

ビッグデータ(大げさ)を使って検証してみました。

投資信託を一定額で積立購入をする場合を想定した検証です。

投資信託と買付条件

基準価格:¥5,000~¥15,000の間でランダム

積立買付:毎回1,000円分を買付

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検証用データ数は一千万件

用意したデータはこちらです。

エクセルでRAND()関数を使って¥5,000~¥15,000の間でランダムな基準価格を準備しました。

ドルコスト平均法

縦に・・・9行目から・・・

ドルコスト平均法

5万とんで9行目までびっしり!横に20列なのでサンプル数は100万です!

この基準価格の投資信託を毎月1,000で購入できる口数はこちら!安い時は多く!

ドルコスト平均法

高い時は少しだけをコツコツと…

ドルコスト平均法

これを10回繰り返します!なのでデータ総数1,000万件です。

結果発表!やっぱりお得でした!

1,000万件の検証の結果はこうです。100万回のデータだとそもそも収束していたので10回繰り返してもあまり変わらないですね。

ドルコスト平均法

10回の平均を取ってみました。基準価格の平均は約1万円。買付口数は約1,100なので1割ほどお得に積立ができている計算になりますね。

項目 平均値
毎月の積立金額 ¥ 1,000
過去100万回の最高値 ¥ 15,000
過去100万回の最安値 ¥ 5,000
過去100万回の平均値 ¥ 9,995
過去100万回の平均買付口数 1,099

ただ、どの程度お得になるかはボラティリティによるかと思います。

タケよん!は自動で毎月、手動でほぼ毎日投資信託を積立で買い付けていますが、今後も資産形成をドルコスト平均法の恩恵を受けつつ続けたいと思います。

まとめ

  • 1,000万件ものデータで検証したらドルコスト平均法はお得でした!
  • 効率よく資産形成するためにも積立で買い付けを継続しよう!

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